面白い事、なんかないかね。

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▼ 20061021[Sat]  前略、兄さんへ
兄さん、お元気でお過ごしですか?
こちらも、金木犀の花は雨に奪われてしまい、今ではすっかりコンクリートを覆うオレンジの絨毯になってしまいました。
何日かしたら、道の端で茶色く小さくなって、人の目にはとまらなくなってしまうのでしょう。
それはとても哀れで、弱い私の心をとん、と一つ落としてゆきます。
秋は少し淋しくて、そこが好きだと昔言っていたのを覚えていますか?急にそんな事を言ったものだから、あの時は吹き出して笑ってしまったけど、今なら少しだけ、わかる気がするわ。

今日は朝から一人、旅行支度に追われていて、外の空気を吸うこともせずにいました。お日様が沈んでやっとで落ち着いて、それじゃあ、とさっき家を出ました。
すると、私の出鼻を折るように風がびゅうびゅうと吹き付けてきて、折角念入りに梳かし付けた髪を、乱暴に右に左に振り回して行ったので驚いて、少し悲しかったです。
それから、駅へと自転車を漕ぎながら、自分のしでかした大きな過ちに気付かされたのです。
あぁ、兄さん。私っていう人間は、いつまでたっても、なんて馬鹿者なんでしょう。どうか、「そんなことくらい」と、笑ったり呆れたりして見捨てやしないでくださいね。
今日は、ずいぶんと長い時間をかけて服をとっかえひっかえしながら選んだのですが、ズボンの裾に関しては迷いもなく膝丈のものを着て出てしまっていたのです。
転んだり、ぶつけたりして傷だらけの膝小僧を剥き出しにしたまま、今晩出掛けるだなんて!
そりゃあ寒くて寒くて、今すぐにだって家へ掛け戻って、あったかいココアを飲んでそのまま休みたいと、思ったわ。
それでも兄さん、変わりなんてないのよ。
あの人が教えてくれた魔法の呪文を唱えて、寒くったって、へっちゃらな顔したわ。それにきっと、明日はそんなに寒くはならないと思うもの。
私は大丈夫です。どうか心配なさらないで、お体にだけは気を付けてお過ごしください。
それではまた、お便りします。
親愛なる兄さんへ。妹より。










何コレ。

ちっとも[大丈夫。]な匂いがしません。
実際、私にはファンレターを書いた事がある程の悪ふざけた仲良しな兄はいるのですが、ブログは見てないですしね。

…何だコレ。
自分の闇に飲まれて溺れてしまいそうです。アップ、アップ。そしてタップ、タップ。(降参)

それでは、いってきます。あの人のいる街へ。

…もう寝ます。(笑)







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