面白い事、なんかないかね。

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▼ 20060925[Mon]  突然の訪問。
夢日記です。
※注:2次元の王子様やイラストが出てきます。






「キューカンバー!キューカンバー!!」
どこで売っているのか解らない、謎の目覚ましに起こされ、不機嫌にフラフラと起床する私。今日は休日だったので、昼過ぎまで眠れたものを、目覚ましをOFFにしそびれていたようです。
「…(『キュウリ』ってなんやねん)…」
不機嫌の原因は寝不足ではなく、間違いなく目覚ましです。

リビングに着くと、家族が揃いも揃って何やらバタバタ忙しなく動いています。
「…何やってんの?…てか、何で和ちゃんがおるの…?」
『和ちゃん』は残念ながらマイ・ポップスターの事ではなく、先ごろめでたく結婚した、1コ下のいとこの名前です。(結婚おめでとう。)(…正直、ブッキング出来なくて残念です。)
するとリビングにいた全員が私の方を一斉に向き、ミュージカルさながらに声を合わせて言いました。
「「「「クリスマスやで!!」」」」
「9月やでッ!!」
私の会心の速攻ツッコミも鮮やかに無視され、和ちゃんが話を進めます。
「パーティーやるねん。まだ寝とったん?頭も『ボッサボサのボバサ』やで。」
「和ちゃん!!『ボッサボサのボバサ』は私の脳内だけの秘密やから、言ったらアカン…!!」
誰にも通じないという理由で脳内に封印しているダジャレランキング5位には入る言葉を言われて激しく動揺。とりあえず手近にあったゴムで髪をオダンゴに括ってごまかします。
ここら辺でやっと『コレは夢だ』と気づきます。※『ボバサ』=『遊☆戯☆王』の脇キャラ名です。こんなとこで発表して良いハズがない低クオリティー。
夢だとは気づいたものの、あんまりにも「クリスマスだ」「パーティーだ」と浮き足立って言われるので、そんなに言うなら仕方がない…と、とりあえず着替えてくる事にして、自室に戻ろうとします。そこへ、もう一度声を掛ける和ちゃん。
「そうそう、急ぎぃや~。跡部さん、もう学校出て コッチに向かってるらしいから。」
「(ちょっと待てッ!!)」
年下のいとこ(非・オタク)からするりと飛び出した『跡部さん』というワードに度肝を抜かれ、表面上カチンと凍りつく私。脳内の情報処理が追いついてきていません。
ああ…今振り返ったら家族全員から「よかったなぁ。アンタ、『跡部』好きなんやろ?会えるんやで。」などの残酷な温かい言葉に包まれてしまうに違いない…振り返るワケにはいかない…!てゆうか、誰だよ、2次元の王子様を呼んだのは…(グッジョブ!!)…ハッ!そんな事言ってらんねぇスよ。学校って…氷帝から車(=リムジン)で家(ココ)に来るのって、何分かかるか わかんねぇじゃねぇの!ココ、大阪!!
私の心を読んだかのように、引き続き『跡部さん情報』を教えてくれる和ちゃん。
「5分くらいで着くって。」
「(嘘付け!!)」

しかし嘘でも何でも、来るなら(←そこは確定)とにかく急ぐ事に越したことはない、と弾丸ダッシュでリビングから飛び出し、自室のある2階へ続く階段を駆け上がる私。部屋に着くと、既に息切れしておりました。(脆弱)

来るって…一体、何着たらいいんだろ…パーティードレス?!いやいやいや!!ホームパーティーでドレスってイタいやろ。いや、この夢自体がイタタタやけど………ホームパーティーにアイツ来るのかよ………来ちゃうのかよ……………
ついつい悩み出してしまい、うっかり凹み始める気配を察知した(脳内のもうひとりの)私は、とにかく友達に相談だ!!とケータイを探します。
ここに入れてたっけ…?と、最近よく使っている、少し小さめのハンドバックのチャックを開けて中を覗くと何かつまっていたので、とりあえず手を突っ込んで持ち上げてみました。するとそこから

程よく茹で上がったシャウエッセン・ウインナーがつらつらとネックレスのように出てきました。

「わぁ…おいしそう……って なんでやねん!!」

不条理な出来事の連続に、とうとう 力いっぱいのツッコミをしてしまいました。が、気は納まりませんでした。
それでもケータイを求めて鞄の中に再び手を突っ込みます。
「…(何か、ボケを求められているコントをしている気分………)」
その感覚は、間違っていなかったと 今でも信じています。
コレかな?という感触を頼りに手を引き上げてみると、

そこには『ぬれせんべい』。

あー『ぬれせんべい』かぁ~。これって もちゃもちゃしてて結構オイシイよねぇ~~。日吉の好物だから(夢に)出てきてんのかねぇ~。

満キンの『なんでやねん』を先ほど出してしまったので、ツッコミMP不足でした。ノーリアクションで済ませる私。芸人には、やはりなりきれないのです。残念…。

少しでもHP/MPゲージを上げようと、とりあえず『ぬれせんべい』に手をつける私。
ケータイも見つからず、体力も消耗し、寝巻きのまま部屋の角に三角座りしたまま思考を停止し しばし『ぬれせんべい』を頬張り続けます。
もっちゃり、もっちゃり…。
夢の中で 放心状態になってしまった私を引き戻したのは、来訪を告げる音でした。



ピンポーン。



「き……来たッ!!?」
グズグズしている間に、遂に来ちゃったのです。大ピンチ。
玄関から聞こえる声はまさしく、尊大な態度を隠そうともしていない、魅惑のヴォイス。
そして、ありえない事に「2階の部屋におるから。」という和ちゃんの声。

来る!!
来ちゃうってか!!?

全身の毛穴から汗が一気に吹き出し、心臓は破裂するかという程の大鐘を打ち続けます。
とにかく着替えを!!と顔を上げた瞬間に目の前に映ったのは 私の情熱詰まったヲタアイテムの数々。
…着替えよりコレを何とかしなければ!!
階段を静かに上がって来る人物の気配を感じつつ、とりあえず『情熱』達を押し入れに放り込む私。
やばいやばいやばいやばい………!!!
焦り過ぎて周りが見えなくなった私の背後から、イメージ通り、麗しの王子様の声が響きます。

「オイ、わざわざ来てやったのにお出迎えもしねぇたぁ、いい身分だなぁ。」

「すいません!!!」
声と同時に押入れの扉を閉め、光の速さで振り返って謝罪を口にする私。
…これではいつかの妄想の再現ではないか。(※エンドレスバトン参照)

「……お前………寝巻きかよ………」

寝起きモロバレ。よく見れば口のまわりに食べカスをつけて王子様の前に立つ、半泣き状態の私。その姿に呆れ、苦笑いを浮かべる『跡部さん』。







………た…たまんねぇ………。

最悪な事に、『萌えシチュエーション』でありました。
すると、まるで生きているように背後の押入れからどんどんと溢れ出してくる『情熱』達。それらを必至で抑えて、何とか『電波っぷり』を隠そうとする私。しかし既にインサイトでそれを見抜いている跡部。それはそれでわかっているのだけど、それでも尚、隠そうとする私。呆れる跡部。トキメク私。溢れ出す『情熱』。エンドレスリピート。



…誰か、この馬鹿馬鹿くて愛しい不幸な状況から 助 け て …!!


この後 自分で解決するのを諦めた私は 「WARNING!WARNING!!」と鳴り響くコンポの目覚ましで、なんとか この夢から抜け出すのですが、季節は秋口、ひんやりとした朝の空気の中、全身にかいた汗に気づき じっと手を見て起き抜け第1声に呟きます。

「夢だけど…夢ンじゃなかった…!!」

トトロです。サツキとメイちゃんです。今日も私は平和です。
『私はジャックの ときめくハートです。』

………これって、幸せ……?(泣)

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